しみ・そばかす

メラニン色素は肌内部を紫外線から守るために、皮膚の深い層(真皮)にあるメラノサイト(母斑細胞)から分泌されます。通常このメラニン色素は肌の新陳代謝(ターンオーバー)に合わせて徐々に表層側へ移動していき、約28日で体外に排出されます。

 

しかし紫外線、加齢、ホルモンバランスの乱れなどでターンオーバーが乱れると、メラニン色素は体外に排出されずに肌内にとどまりシミとなります。その病態は原因によって様々であり、何種類かのシミが混在している場合が多いです。

そばかすは遺伝的要因が強いと考えられていますが、シミ同様に紫外線やストレスなどの影響も強く受けます。シミ・そばかす治療で重要なのははそれぞれの病態にマッチした治療法を的確に施行していくことにあります。

日常よく見かけるシミ・そばかすは以下の通りです。 

 

しみ・そばかすの種類

1.老人性色素斑(一般的なしみ)

老人性色素斑の説明へ

 

2.そばかす

そばかすの説明へ  

 

3.肝斑

肝斑・説明 肝斑の説明へ

 

4.あざ(ADM;後天性メラノーシス)

真皮メラノーシスの特徴

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5.脂漏性角化症(膨らんだしみ)

脂漏性角化症の説明へ

 

これらが似ている場合や、2種類以上混ざっている場合が多く、見た目では判断出来ないこともあります。しみはそれぞれ治療法が異なり治療しながら反応を見て治療方針を変更することもあります。

しみ治療により起こりうるリスク

強い色素沈着

熱傷、赤み、色むら、白抜け、脱毛、瘢痕など稀ですが個人差があります。

産毛、眉毛などの反応(生え際や眉毛はテープ保護します。)

潜んでいるしみや、認識していない細かいしみが一時的に表面化します。

肝斑が目立つようになることもあります。

再発:アフターケアが重要になります。こすらない、日焼けしない等

完全にとれないしみもあります。

光アレルギー、ヘルペス