Qスイッチヤグレーザー(高出力)

このような方におすすめ

☑️ 老人性色素斑(一般的なシミ)

☑️ そばかす

☑️ 後天性メラノサイト―シス(あざ)

☑️ タトゥー除去

 

シミ、そばかすの除去
Qスイッチヤグレーザーを表面のシミ1つ1つへピンポイントに照射します。多くは1回、しつこいものでも2回でとれることが多いです。そばかすは照射で取れやすいですが、再発もしやすいです。


後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)の除去

通常のシミ(老人性色素斑)より深い部分にあるため、レーザー出力の調整、治療間隔、治療回数の管理が大切になります。

 

Qスイッチヤグレーザー後の経過

治療直後は赤くなり、すぐにこげ茶色のかさぶたが出来て7から10日ではがれます。かさぶたが取れると、新しいピンク色の皮膚が出てきます。

1から2週間後に色素沈着が出てきて、1か月後がピークで約3から6か月かけて薄くなります。色素沈着の濃さや期間は個人差がありますが、早く薄くする為にアフターケア(美白剤、サンスクリーン)が重要です。顔に比べて体の色素沈着は長引きます。部分的に残ったしつこいしみは、3か月以上あけてから、2回目の治療になります。

3日から7日後

レーザー照射部の皮膚表面に、かさぶたが現れてきます。かさぶたは一週間程度で自然にとれてきますので、無理にはがしたりしないようにご注意下さい。(無理にはがした場合には、キズが残ったりする場合があります。)

1週間から3週間後

かさぶたがとれた後、一旦軽い炎症を残したピンク色の皮膚になります。このタイミングで保護テープをお貼り下さい。炎症による皮膚の色味は、治療後1か月程度で徐々に改善していきます。

1か月前後
 
この時期、色が一時的に濃くなったように見える状態(2次性色素沈着)が大半の場合みられますが、あくまで一時的なものであり、徐々に薄くなっていきます。2次性色素沈着は美白剤で薄くしていくと効果的です。
 

2か月から3か月後

再発や色素の盛り上がりがまだ残っている場合には、強いレーザーの再照射が必要となる場合があります。色素沈着、赤みが引いてきたころが、次の治療開始の時期です。2回目以降の治療費はその都度発生いたします。

 

しみが消えた後のケア

しみが消えても、アフターケアを行わないと新しいしみができます。より結果を出すためにはご自宅での紫外線ケアや処方薬の定期的な投与が大変重要となります。サンスクリーンSPF30以上、PA++、美白剤等のご使用をお続け下さい。市販のものは効果が不十分なため、クリニックで販売するビタミンCローション、ハイドロキノン入りコンシーラーをお勧めします。

 

注意点

肝斑部に強いレーザーを照射すると濃くなってしまうため、肝斑の治療には高出力ではなく、肝斑に適した超低出力のレーザートーニングを行います(使用する機械は同じですが、出力を切り替えて施術します)。

 

Qスイッチヤグレーザーの治療後の注意事項 

洗顔は水かぬるま湯で優しくお願いします。当日の入浴は控え、シャワー浴でお願いいたします。

その他、汗をかく激しい運動、飲酒、入浴など、炎症が強い場合は落ち着くまでお控えください。

皮膚の深部(真皮)に高出力のレーザーを当てるため、治療直後はその部位のダメージも強いです。顔の治療をされた方は、治療部位のメイクは一週間ほどお控えください。治療部位以外のお化粧は、当日から可能です。

ガーゼ処置の方で、指定日よりも前にはがれた場合は貼りなおすか、処方されている外用薬を塗布してください。

かさぶたが取れてピンク色のお肌が見えたらテープを患部に貼って保護してください。

治療後に強い痒み・痛み・広範囲の水泡・炎症等が生じた場合はご連絡下さい。

 

Qスイッチヤグレーザー(シミ取り)施術の流れ